このカテゴリでは、OS やアプリケーションそのものではなく、システム全体を支える インフラ基盤技術 を扱う。
実際のシステムは単一のサーバーだけで成立するものではなく、通信、名前解決、証明書、時刻同期、監視など、複数の基盤技術が組み合わさることで安定した運用が可能になる。
ここでは、それらのインフラ要素がどのように構成され、どのような役割を持っているのかを整理する。
以下はラボ環境におけるインフラ構成の概要である。
Active Directory を中心に、監視、バックアップ、証明書基盤などの要素を組み合わせた構成になっている。
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このカテゴリでは、システム運用を支える次のような基盤技術を扱う。
HTTPS 通信や安全なサーバー間通信を実現する証明書基盤。
ホスト名と IP アドレスを対応させる名前解決の仕組み。
→ DNS
システム全体の時刻を統一するための時刻同期の仕組み。
→ NTP
Apache HTTP Server を中心とした Web サーバー構成や、VirtualHost、Reverse Proxy などの Web サービス基盤について整理する。
監視システムやログ監視など、サーバー運用を支える管理基盤。
→ Zabbix
サーバーからの通知メール送信の仕組み。
Fail2Ban や Logwatch などの通知をメールで送信するための SMTP 設定を扱う。
ログを監視して不正アクセスを検知し、攻撃元 IP を自動的に遮断する侵入防止ツール。
→ Fail2Ban